17 Jan '12, 5pm

タンジョンパガー駅近くのショップハウス街にレトロなブラッセリー - シンガポール経済新聞

 MRT鉄道タンジョンパガー駅近くのショップハウス街に昨年12月、フランス料理店「Brasserie Gavroche(ブラッセリー・ガヴローシュ)」(66 Tras Street)がオープンし、地元客の客足が順調に伸びている。  ショップハウスは間口が狭く奥行きが広い構造の建築様式・建築物。道路に沿って出入り口がひしめき合うように並び、現在のシンガポールでは歴史を感じさせる雰囲気を醸し出している。1階が店舗、2階以上が住居やオフィスに利用される。外観はプラナカン様式のデコレーションが施されることが多く、歴史を感じさせるたたずまいからこだわりを持ったレストランやクリエーティブな会社が入居することが多い。  同店オーナーシェフのフレデリック・コリンさんは長年世界各地の高級レストランやホテルでのサービスの末、最終的にシンガポールに永住してフランス料理店経営をすることを決めたという。「私には料理の血が流れている。シンガポールで暮らす人々に、パリジャンが日頃楽しんでいる心のこもった食事を召し上がっていただきたい」と話す。  内装は「典型的なパリのブラッセリー思い起こされるデザイン」という。革張りのバンケット・チェア、壁掛け鏡、動物の角を使ったホーンド・シャンデリアなどで演出。フレデリックさんの祖父が持っていたアルバムから選んだ写真も飾る。その他の家具類はパリ中から集めてきた1930~40年代製のもの。  メニューはフレデリックさんと同じく料理人祖父から影響を受けたものが多い。「アンリおじいさんの豚テリーヌパイとフォアグラの付け合わせ」(22シンガポールドル)、「アンリおじいさんの伝統的オニオンスープ」(15ドル)など。「ヘンリおじいさんの伝統的豚肉鍋のキャベツとガーデン野菜添え」(35ドル)はシンガポール人の間で「フランス版のバクテーだ」という声も聞かれる。仏ブルターニュ産のカキ「Tsarskaya」(6個28ドル)も人気という。各テーブル上の小さな黒板で、日ごとのスペシャルメニューを案内している。 営業時間は、ランチタイム=11時30分~15時、...

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